骨組みの重要性

骨組みが支える柔の家。

本物の木だからこそ長持ちする。

私たち能見工務店では、無垢の木で作る骨組みを自信持ってお勧めしています。
木は切った時よりも切ってから段々と強くなっていくということをご存知ですか。

例えば、樹齢100年の木を切って柱か梁か何かで使用したとしましょう。その木は、切ってから樹齢の年数、いわゆる100年経ったときが⼀番強い状態になって、そこから緩やかに強度が落ちていくという事なのです。
長く住み続けられる家を作ろうと思った時、人でもそうですが「骨」の部分が丈夫でなかったら長く使うことは出来ないのです。

だからこそ、骨組みは強制的に乾燥させた油の抜けた木や集成材ではなく、無垢の本物の木を使うことをお勧めいたします。使えば使うほど味わいが出て来て、どんどん丈夫で固くなっていく無垢材。
本物だからこそ長持ちするのです。

大黒柱を中心とした骨組みで柔軟な家づくりを。

骨組みを用いない構法の代表的な建築方法として、2×4(ツーバイフォー)の構法があります。この構法は柱を使わず、全ての壁面にはパネルを使い、大量の釘を使って建てていきます。
2×4(ツーバイフォー)の場合、工期が短くなるのは良いのですが、北米で生まれたこの構法は、湿度の高い日本の風土に合っているとはとても言えないのが現状です。

また、大量の釘が錆びたりした場合、最悪のケースも考えられます。更に、家族構成の変化に伴い、間取りを変更しようと思っても、壁で強度を出している為、間取りの変更は不可能と言えます。

しかし、丈夫な木組みによる骨組みで建てる家は、あらかじめ大空間を確保しておき、壁を撤去したり新たに壁を作ったりすることが可能です。

長く住み続ける家として、家族構成や生活環境の変化に柔軟な対応を実現することが出来るのです。