ご挨拶・株式会社 能見工務店のこだわり

株式会社 能見工務店からご挨拶。

お客様がこれまでの「家を買う」時代から、安心出来る自然素材の家・免震性のある家・長く住みやすい家をこだわりを持って「家を建てる」時代に推移して来たと感じています。

しかし、新築住宅について現在主流になっているのは、耐震構造(剛の構造)の筋交い・金物・構造用合板を使用して建てる在来軸組構法の家です。その背景には、高度経済成長期に入ってからの住宅需要の増加に伴い、大量生産、工期短縮、コストダウンが求められた事が挙げられます。
近年、免震構造(柔の構造)である伝統的な構法が見直され出しましたが、職人の腕に支えられてきた伝統的な構法で施工出来る工務店がほとんど存在しないのが現状です。

弊社ではそんなお客様のニーズにお応えし、日本の風土気候にあった伝統的な構法の家づくりをするために、職人としての技術を磨き続け、多くの実績と信頼を積み重ねて参りました。今後もプロの職人を増やしつつ、より住みやすく、お客様に喜んで頂ける家をつくる為に、努力して参りたいと思います。

株式会社 能見工務店のこだわり。

能見工務店は、現代構法と言われる剛の家ではなく、伝統的な構法と言われる柔の家づくりにとことんこだわっています。

そのこだわりは、素材である木材から始まります。多くの木材は、強制的に乾燥させる乾燥機を使いますが、これだと木のねばりが無くなり、ノミを打っても反発しないスカスカの材料となってしまいます。そこで、弊社では材木市場や木こりの方と共に、山に立木を見に行き購入する事も行っています。この方法だと、乾燥に時間がかかっても、通常市場には流通しない良質の材料を安く仕入れる事が出来るのです。

その木材は我々のような職人である大工が丁寧に刻んでいきます。大工としての高い技術力が要求されますが、伝統的な構法が可能な経験年数15年以上の職人が在籍しているので、木材の個性を活かした自然素材の住宅を造る事が可能なのです。

木組みにこだわるのは、日本の気候風土に最も適しているからです。木組みは、壁に耐力を求めず単なる間仕切りと考え、大きな木を柱と梁としてはめ合わせる事によって耐力を生み出す考え方です。
また、日本古来から伝わる土壁での家造りは近年見直されており、日本の風土に最も適していると言われています。

弊社はこの伝統的な構法である和風建築にこだわり、この構法を実現出来る高い技術力を身に着け、こだわりのある家づくりを続けて参ります。