断熱性と気密性

要チェックポイント

冷え性だからこそ
無垢の床板を!!

快適な暮らしに大切なものとして断熱性と気密性が挙げられます。

弊社では、現場発泡硬質ウレタンフォーム断熱材と国産の杉皮から作られた100%自然素材からなるフォレストボードを使用しています。発泡ウレタンフォームはすき間のない高気密、高断熱の省エネ空間を実現します。

そして、フォレストボードは断熱性こそ少し劣りますがグラスウール16K以上の断熱性と蓄熱性の効果を発揮します。

双方シックハウスの原因となる素材が0でVOC(揮発性有機化合物)を含む特定建材には指定されていません。

断熱性と気密性も考慮された木のリビング

気密性を良くするからこそ、家の中の空気環境には特に気を付ける必要があります。

無垢の床板や珪藻土をふんだんに使うことで調湿効果をあげ空気環境の向上を図ることができます。

また、木や土は蓄熱効果があるので一度温まるとなかなか冷たくならない特性があります。

無垢の床板を使ったキッチン

断熱性と気密性を
上げるポイント

  1. 1.現場発泡硬質ウレタンフォーム断熱材を使用する
  2. 2.窓にアルミサッシではなく樹脂複合サッシや樹脂サッシを使用する
  3. 3.ペアガラスをトリプルガラスに変更する
  4. 4.外気の影響を小さくするため大きな窓を少なくする
  5. 5.蓄熱効果の高い木や土などをたくさん使用する

性能と素材

ウッドデッキ